3. 吾亦紅


 あれは小学四年の冬のことだった。
 京都の冬は底冷えする、と最初に言ったのは一体誰なのか。足元からじんじんと寒さが染みこんでくるような感覚に、自然と私の足も小走りになった。
 母の手編みのマフラーに顔を埋めながら校門をくぐり、登校してきた生徒たちで賑わう下駄箱でひんやりと冷えた上履きに履き替える。その頃はちょうど冬休みを間近に控え、学校全体がどこか浮足立った雰囲気に包まれていた。

 学校という場所には、霊的なものが集まりやすいと言われている。それは学校という閉鎖的な世界で「異界」との境目が曖昧になるからなのか、はたまた感受性の強い子供たちの感じた「恐怖」や「思い込み」が実際に怪異へと姿を変えるのか。ハッキリとした理由は分からないが、学校で「怪談」や「七不思議」がよく生みだされるのにはそういった何かが関係しているのだろう。
 そんな学校では、いつだって好奇心旺盛な子供たちの間で様々な噂話が行き交っている。
「三階の誰もいいひんトイレで女の子の泣き声がするらしいで」
「紫野のあたりで血塗れの男の人が声掛けてきたって」
「三条の方で火の玉を見てんけど」

 その多くは私が生まれるずっと前からこの地に伝わるよくある「怪談話」だ。
 三階のトイレで聞こえる女の子の泣き声はこの学校の生徒のだれかである可能性の方が高いし、紫野の血濡れた男の正体はその日そこで事故にあったバイクの運転手が助けを求めて声を掛けただけ。三条の火の玉に関しては本物だが、正しくは火の玉ではなく鬼火であり近隣の住民から相談を受けた祖母が見に行ったときにはすでに成仏して消え去っていたのでもう今は見ることが出来ないはずだ。
 「友達から聞いた」噂話に尾ひれがついて大きくなっていくなんて、いつものこと。多くの場合その「友達」とは誰かと問うと答えることができないのだけれど、噂話なんてそんなものだ。飽きることなく繰り返されるそんな話の数々に耳を傾けていると、隣の席の女子生徒が口にしたとある話がふと私の興味を引いた。

「バレエの帰りに革堂さんの近くを通ったときの話やねんけど……」

 おずおずと話し始めた女子生徒の不安気な表情がどうにも気になって、私は次の授業の用意をするふりをしながら彼女――谷邊桃花の話に耳を傾けた。
 革堂さん。正式な名を行願寺。その京都御所の南東にある由緒正しいお寺さんの近くをバレエのレッスンを終えた桃花が一人で歩いていたときのこと。いつもはスタジオの前まで迎えに来てくれる母親が仕事で遅れ、近くのショッピングモールで待っていてほしいと言われた桃花は、暗い夜道を足早に歩いていた。
 そんなとき突然彼女の耳元で聞こえた、誰かの囁き声。

「お姉ちゃん、ここは危ないよ」

 それは年端もいかぬ女の子の声だった。突然のことに桃花がぎょっとその場で振り返っても、背後に広がるのは夜の闇だけ。それでもきっと空耳だろうと自分自身に言い聞かせた彼女が再び歩き始めると、今度は先程よりも大きな声で「逃げて」という女の子の声が聞こえたらしい。

「それで駅まで必死に走ったんやけどね……もう怖くてあそこ通られへんわ」
「怖い怖い思うから何か聞こえたような気がしただけちゃう?」
「でもな、」 「そうや、そういうことならプロがいるやん!なあ、寺井さん」
「えっ」 「どうせ聞いてたんやろ?今日一人で行って確かめてきてや」

 突然名前を呼ばれて顔を上げると、クラスの中でも気の強い女の子がニヤニヤと嬉しそうに私を見下ろしていた。どうやら盗み聞きをしていたのがバレていたらしく、話に加わっていた他のクラスメイトたちも面白いことが始まったとでもいう風に私たちの方を見つめている。

「うちは別にプロじゃ、」
「お母さんが言うてたもん、寺井さんのところはお化け退治のプロやって」
「私も聞いたことある~」

 言葉とは裏腹に人のことを馬鹿にしきった笑みを浮かべる相手に、私の心がチクリと痛む。こういうことはもう慣れっこだった。それでも私にだって心はある。全く傷付かないわけではない。

「もう、みんな何言うてんの! 寺井さん気にせんで、」
「分かった。行ってくる」

 事の発端となった怪談話を口にした桃花の言葉を遮るようにして、私はそう呟いた。それを聞いて盛り上がる周りの生徒たちと、心配そうにこちらを見つめる桃花。
 「明日の報告楽しみにしてるなあ」と笑いながら声を掛けていく女子生徒たちとは対照的に、彼女は帰路につこうとする私を呼び止めた。

「寺井さん、ほんまに気にせんでええから」
「声聞いたとき、どんな感じやった」
「……え?」
「ゾクゾクして、死ぬかもしれへんって思た?」
「……怖かったけど、死ぬとかそんなんは思わへんかった」
「ほな大丈夫」
「大丈夫って、」
「うちが気になるから見に行くだけやから、谷邊さんは気にせんでええよ」

 なおも不安そうな顔をしている桃花に向かってにっこり微笑むと、私はぐるぐるとマフラーを巻いて教室の外へと飛び出した。

 桃花が少女の声を聞いたというのが、大体夜の十時頃のこと。普段その時間には布団に入っている私にとってまず最初の問題として立ち塞がったのは、どうやって家を抜け出し革堂さんまで行くかということだった。
 両親が消灯後の部屋を覗きに来る可能性は低いが、きっと祖母はすぐに私がいないことに気付くだろう。
 さらに、うちから革堂さんまで行くには電車かバスを使うしかない。今の時代、塾や習い事でその時間に出歩く子供がいること自体は珍しくないが、それで補導でもされたらあとが面倒だ。
 黙ったままでいるのが悔しくて軽率に「確かめに行く」などと言ってしまったが、一体全体どうすればいいのか。うんうんと頭を悩ませながら道端で冷たい風に揺れる吾亦紅の花を横目に我が家の門をくぐると、手を真っ赤にして車の汚れを拭う加茂井さんに出迎えられた。

「おかえりなさい、八十さん」
「ただいま加茂井さん……ん、加茂井さん!」
「はい?なんでしょう?」

 きょとんとした顔で手を止めた加茂井さんに詰め寄り、事のあらましを説明する。勿論それは協力を仰ぐためにである。

「う~ん、八十さんの言うことは分かるんですけどねえ」
「お願い加茂井さん!一瞬で済むから」
「こればっかりは夕星に許してもらわんと」
「私はかましまへんよ」
「お祖母ちゃん!いつからそこに……」
「玄関先がえらい賑やかやから見に来たんや。おかえり、八十」
「ただいま」

 いつの間にか玄関から私と加茂井さんの様子を眺めていたらしい祖母に少し動揺しながらも、思いもかけず許可を得られたことに喜びながら家の中に駆け込んでいく。これで行きと帰りの交通手段は確保できたし、家を抜け出すことに関する問題も解決できた。幸先のいいスタートだ。
 夕飯までに身を清めて持っていく荷物の準備をしようと自分の部屋でランドセルを下ろすと、押入れの中でカタンと何かが落ちる音がした。

「……あれ、もしかして一緒に行きたいん?」

 音の原因は脇差を入れた箱が落下したことらしかった。もう一度押入れにしまい直そうかとも思ったが、脳裏に浮かんだあの男の微笑みに思うところがあり外出用のショルダーバックの中へとしまう。二度あることは三度ある。お守り代わりに連れて行ったほうが何かと心強い。
 お風呂に入って風邪を引かないよう肩まで伸びた髪を念入りに乾かし、母親特製のハンバーグをお腹いっぱい食べたら準備は万端。鞄に詰めた分とは別に、コートのポケットに清めた御幣と塩水を入れる。
 谷邊さんは害意を感じなかったとは言っていたが、もしものことがあってからでは遅い。念には念を、だ。
 お気に入りのマフラーを巻いて玄関へと向かう私に母は何か言いたそうな顔をしていたけれど、結局黙って私を見送ってくれた。それが祖母と同じ道を歩むと決めたあのときからの、母との約束。

「行ってきます」
「気ぃつけや……よろしゅう頼んます」

 祖母のその言葉は運転席の加茂井さんへ向けられたものなのか、それとも私の傍にいるらしいあの男の人に向けられたものなのか。その真相は分からなかったが、私は冬の寒空の下初めて一人で「怪異」の元へ出向いて行った。

「何かあったらすぐに呼んでくださいね」
「はい。ありがとう、加茂井さん」
「ほなお気をつけて」

 桃花が声を聞いたという通りの入り口で車を止めてもらい、そこから現場までゆっくり歩いて行く。
 どうやらこの辺りは整備のための工事中らしく、点灯している灯りの数が少なく他の通りよりも闇が深くなっている。そのせいで近隣の住民もこの道は避けて通っているようで、キョロキョロと辺りを見回しながら進んで行っても人っ子一人見当たらない。まさに「怪異」にとってはうってつけの場所だ。
 しばらく真っ直ぐ歩いて行くと、左手の方に革堂さんのお堂が見えてきた。暗さのおかげで物々しい雰囲気が漂ってはいるが辺りに悪い気は無く、むしろ頭がスッキリして心なしか身体も軽いような気がする。

「悪いモノは見当たらないけど」
「……っ、急に声掛けるのやめてもらえます?」

 耳元で聞こえた若い男の声。話に聞いていたのと違うじゃないかと飛び退くようにしながら振り返ると、そこにいたのは緑髪のあの男だった。

「僕が急に声を掛けたんじゃなくて、君が急に聞こえるようになったんだよ」
「革堂さんの近くやからかな……とにかくあんまりびっくりさせんといてください」

 何が楽しいのかニコニコと微笑む男に聞きたいことは山ほどあったが、今そんなことをしている暇はない。少し速くなった心臓を抑えながら男を連れて暗闇の中を進んで行く。
 やっぱり声というのは桃花の恐怖心による空耳だったのだろうか。そう思いながら革堂さんの隣を通り過ぎたそのとき、それは現れた。

「お姉ちゃん」
「……!」

 それは紺色のジャンパースカートに身を包んだ、私より少し背の低い女の子だった。

「お姉ちゃん、ここは危ないよ」
「あなたは誰?」
「お姉ちゃん、私が見えるの?」

 恐らく面と向かって言葉が返ってきたのは初めてだったのだろう。少女は目を丸くして私を見上げた。

「見えるよ。あなたはこんなところで一人で何をしているの?」
「私は、私は……」

 ぎゅっとスカートを握り締めてその場で震えはじめた少女から少し距離をとると、隣で男が「困ったな、子供はあまり得意じゃないんだ」と呟く。
 私も子供なのにこの人は一体何を言っているのだろうと私が訝しんでいると、少女がポツリと声を漏らした。

「アイツがいる」
「アイツって?」

 突然震えはじめた少女を覗き込んでそう問いかけても、少女は黙って震えるだけ。この子は何に怯えているのか。害意が無いのなら成仏の手伝いをしようと思って来たが、この様子ではそれも難しそうだ。しかし震える少女を放っておくわけにもいかず困っていると、私が前方の方からコツ……コツ……と誰かが歩いてくる音が聞こえた。

「逃げて……!」

 涙目でそう呟く少女から足音の主の方へと視線をずらすと、闇の中からぬっと現れる一人の男。ベージュのロングコートに身を包んだその男は道の真ん中で立ち尽くす私を見るとすっと目を細め、ゆっくり口角を上げて笑った。
 ゾクリ
 気持ちが悪い。一見優男風の相手が浮かべる笑顔を見て私は直感的にそう感じ、同時にこの少女が怖がっているのはこの男であると確信した。

「どうしたん、こんな時間に」

 男の口から発せられる猫なで声に、私は無意識のうちに震える少女を背中に庇い後退った。どうやら男に見えているのは私だけのようで、男自身も「怪異」ではなく正真正銘の人間であるようだった。

「駅に行こうと思って」
「駅は反対側やで?もう暗いし一人は危ないわ。僕が連れて行ってあげよ」

 じりじりと間合いを詰めてくる男から距離を取ろうと後退るが、少女はこの場所から離れられないらしくガタガタと震えたまま私の身体をすり抜けて地面に座り込んでしまう。
 彼女は霊体だ。放っておいても被害を受けることはない。そう頭では分かっていても、こんなに怖がっている相手を放って逃げることなど私にはとてもできなかった。
 そうしている間にも男はゆっくりと私の方へと近付いて来る。そして男と私の間が三メートルほどの距離にまで縮まったとき、私の身体は一気に粟立った。

「ほら、怖くないで。おいで」

 男の周りを包む黒。それはこの夜の闇ではなく、黒々と蠢く「悪意」だった。いや、それだけではない。その黒い靄に混ざって男の身体に張り付いているのは、丁度私や少女ぐらいの子供の手。
 それを見て気づいてしまった。あれはこの男に殺された子供たちで、この少女もその被害者の一人であるということに。
「これはこれは……う~ん、嗅ぎ慣れた臭いだ」
「何やお前、どっから出て来た!」
「そうだな。この生臭さと鉄の混じった独特の香り……血、だね?」

 茫然と立ち尽くして男を見つめていた私の視界を、広い背中が遮った。何をどうやったのかは分からないがそれは今まで黙って隣に立っていたあの男で、その姿は目の前の男にも見えている――つまり実体化しているようだった。

「そこ退けや」
「それはできないお願いだよ。特に、キミの右手にソレがある間は特にね」
「……ッ、クソッ!」

 フフッと笑いながらそう言った男に、コートの男が怒りを露わにして殴りかかって来る。否、殴るために振りあげられたように見えたその手の中で光る鈍色。男は刃物を持っていた。

「おおっと危ない」

 私と少女を背中に庇った男の手に握られていたのは、あの脇差で。
 慌てて鞄の中を調べるとそこに入れたはずの脇差が無くなっていて、私は狐につままれたような気持ちになりながらもハラハラしながら男を見守った。

「残念ながら刺身になる予定はないんだ」

 しかしそんな心配も束の間、男の力は圧倒的だった。優雅ともいえる軽やかな刀さばきに、余裕のある表情。気が付くとコートの男は防戦一方で、それさえも長くは続かず男の一撃によりコートの男の手から包丁が飛び、コートの男自身もドスンとその場で尻餅をついた。

「あ、か、加茂井さん!」

 目の前で繰り広げられる戦いに魅入っていた私は、そこでようやく我に返ると通りの入り口に向かって大声を出す。すると数秒で加茂井さんがその年齢からは考えられない速度で走って来て、地面に座り込むコートの男を見ると何かを察したようであっという間に相手を組み伏せてしまった。

「八十さん、これは一体」
「その人、多分何人か子供を殺してる」
「わかりました。お怪我は?」
「大丈夫」
「そちらの方は」
「この人は、」

 今になって早鐘を打ち始める心臓のあたりでぎゅっと拳を握り締め加茂井さんに状況を説明しようとした私を、突如眩暈が襲った。倒れそうになった私の身体を支えたのはあの男で、まるで人間のように熱を持ち同じように脈打つその身体に驚いて顔を見上げると彼は何故か申し訳なさそうな顔をしていた。
 警察に連絡をする加茂井さんを横目に男に手伝ってもらいながら道端に腰を下ろす。そんな私たちを目を丸くして見ていた少女の霊は、加茂井さんにしめられて意識を失った男をしばらく見つめてから小さく「ありがとう」と言ってスッと夜空を舞う蛍のように優しい光を放って消えた。

「よかった」
「キミは優しいね」
「毎回身体を張って助けてくれる人に言われたないです」
「僕はまあ……」

 男とまともに会話するのはこれが初めてだなあとぼんやり考えている間にも、眩暈はひどくなりズキズキと頭も痛み出す。段々と意識もぼうっとしてきて、電話に向かって話す加茂井さんの声が随分と遠くに聞こえた。

「今は休んだ方がいい」
「……あなた、名前は」

 霞み始めた目で男の顔があるあたりを見上げてそう問えば、男は数秒じっと何かを考えるように私の顔を見つめてから口を開いた。

「僕はにっかり青江。君も変な名前だと思うかい?」

 ちょっとだけ。遠くなる意識の中でそう答えると、頭上で男がかすかに笑った気がした。

 私が目を覚ますと、そこは病院のベッドの上だった。目覚めて一番に泣きそうな顔で私の手を握る両親が目に入って少し申し訳ない気持ちになる。
 警察からの事情聴取を簡単に済ませた私が祖母に事の顛末を話していると、彼女は革堂さんにまつわる一つの昔話を教えてくれた。
 それは私が、否、祖母が生まれるよりもずっと前――江戸時代のころの話だ。
 その頃革堂さんの近所で金にがめつく気の短い八左衛門という男が質屋を営んでいた。
 ある時八左衛門のところに赤子が生まれたが、その評判の悪さゆえに中々子守が見つからない。伝手を頼ってようやく見つけたのはまだ年端もいかぬ「ふみ」という名の少女だった。
 近江の貧しい百姓農家から奉公に上がったふみは気立てが良く、赤ん坊もすぐに彼女に懐いた。しかし八左衛門は彼女の歌う子守唄がどうにも我慢ならず、ある時ふみを斬り殺してしまう。そして何事も無かったかのようにふみを敷地内に埋め、近江の両親に「ふみがいなくなった」と連絡を入れた。
 驚いたのは両親だった。ふみは無断でいなくなるような子ではない。八左衛門に謝り必死でそう訴えながら、両親は「どうぞふみの居場所を教えてください」と革堂さんで祈り、そこで一夜を過ごすことにした。
 するとどうだろう。夜更けにふみの泣き声が聞こえてくるではないか。「ふみや、どこにいるんだい」我が子の泣き声に心を痛め必死でお堂の中を探すも、一向に姿は見えない。しかしそんな両親の耳にふみの小さな声が聞こえた。「おっとう、おっかあ、私は斬られて埋められてしまった。ここは暗くて寂しいよ」
 声の聞こえたところには、母がふみにあげた手鏡が落ちていた。それを見た両親が驚き、翌朝一番に奉行所に駆け込み八左衛門の屋敷の庭を掘り返したところ、そこからはふみの亡骸が出て来たという。

「その出来事を忘れんように描かれたんが革堂さんの『幽霊絵馬』や」
「ああ、あの手鏡がはまってる」
「女の子が革堂さんの近くに留まっとったんも、何や不思議な巡りあわせなんかもしれんな」

 そう言われて浮かんだのはあの小さな女の子が最後に見せた優しい笑顔。
 退院したらあの場所に花を供えに行って、革堂さんでお参りをしよう。そう決意して、私はカーテンを揺らすそよ風に目を細めながら大きく伸びをした。




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