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日記とか小ネタとか感想とか

  

タグ「夢小説」を含む投稿6件]

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ツイステR18男主夢「トレイ・クローバーとまるでダメな俺」

サイトに掲載 しました。
改めて読み返してたけど、これめっちゃエッチに書けてんな(自画自賛)

トレイ・クローバーが原黒サイコ野郎のミームにされているのは好きじゃないんやけど、アイツは面倒な男だと思います。っていうかあの世界面倒な男しかいないでしょ。

前書きにも書いたように、スタートはこのツイート。
愛情の種類やその表現方法は人によって違うし、別に一緒である必要はないよな~っていう。あと自分ばかりが執着していると思っていた人間がひっくり返されるところとか、トレイが年上の男をゆるやかに囲っているのが書きたかったんだと思う。
べつにトレイは夢主が仕事をしていなくても自分以外と交流がなくても一向に構わないんだけど、自立の応援はするし必要であれば力も貸す。

以下R18表現引用のため未成年者は見ないでね

昔は紅茶の種類なんてちっとも興味がなかったのに、トレイのおかげで随分詳しくなってしまった。

自分でできると言っているのに、毎晩トレイによって磨かれている俺の歯。その歯並びを確かめるようにねっとりと舌先で撫でられれば、まるでなにかのスイッチを押されてしまったみたいに俺の身体から力が抜けていく。

もう何度も受け入れたその熱の形を覚えているとでもいうように、俺の後孔がはしたなくヒクついた。

入り口で引っかかる先端の太さも、その竿に浮き出た血管の膨らみも、自分では届かない場所まで抉る全長だって、全てこの一年の間に覚えさせられたものだ。

畳む


このあたりの表現は意識的に書いたような気がする。真綿で首を締めるようにというか、気がついたらもう離れられない状態になってるみたいな。あくまで夢主目線で書いているのでトレイから逃げられないように見えているけど、実際はトレイ側ももう手放せない。共依存か?

そういえばPixivで一番伸びているのもこの作品なんですよね。多分R18作品だからというのはもちろんのこと、タイトルがよかったんだろうな。あんまり使わないけどやっぱりわかりやすい(説明的な)タイトルは強い。


#夢小説 #TwistedWonderland #更新 

日記,設定・資料

<317文字>


マインド六畳一間

「もう一回読みたい」と言ってもらったので、一部をサイトに掲載しました。今まではTwitterに文庫メーカーの画像で載せていただけだったのに、地味に覚えてくれている人が多くて嬉しい。

マインド六畳一間

これはあくまで私の日記として書いているものなので、名前変換はありません。わたし×ルーク・ハントというかわたしvs.ルーク・ハントというか……。
一応写真も全て自分で撮ったものです。当時の写真を掘り起こしてたらマジでタピオカで生活してて笑っちゃった。
一応続きもぼちぼち書いているので、そのうち更新しますね。

#TwitterLog #TwistedWonderland #ルーク・ハント #夢小説 #更新

日記,Twitter Log

<255文字>


ルーク・ハントSS夢集「HUNT」

Pixivに載せていた20本を、サイトにも掲載しました。

HUNT

こうやって見るとほとんどネームレスなんやね。それにともないタイトルロゴっぽいものも作り直し。

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いずれ本にまとめたいと思っているんですが、そのときもこんな感じのイメージでいきたいな。その前に書けるレベルまで復活せなあかんけど。しかしツイステ運営への信頼が回復することはないんやろうな感がすごいからなあ。

#更新 #TwistedWonderland #[ルーク・ハント] #夢小説 #日記

日記

<1227文字>


Lamb(レノックスが引き継いだ羊の話)

小さいひつじが いえをはなれ、
ある日とおくへ あそびにいき
花さく野はらの おもしろさに、
かえるみちさえ わすれました。
(讃美歌21 200)


 その日レノックスは、年老いた一人の羊飼いと出会った。日に焼けた肌に、深く刻まれた目尻の皺。年齢のわりに筋肉質でしゃんとした背中は、彼がこれまで群れを守り率いてきた歴史を代弁するようだった。
 フィガロの紹介で顔をあわせたその男、デイビッドは、六十年以上の時を羊たちと共に過ごしてきた。しかし去年の暮れ頃から持病が悪化し、一人で羊の世話をするのが難しくなってしまったらしい。麓の町で自分の店を構えた一人息子は羊飼いの仕事には興味を示さず、今すぐ全ての羊の引き取り手を見つけることもできない。困った顔で「代わりが見つかるまででいいから」と言われてしまえば断るわけにもいかず、レノックスは「俺でよければ」としばらくこのレイタ山脈に留まることを決めた。
 
 時刻は朝四時半を少し過ぎたところ。あと三十分もすれば、山の端から太陽が顔を覗かせるだろう。
 初夏とはいえ、この時間帯はまだ少し肌寒い。一度大きく伸びをしてから手早く動きやすい服装に着替え、井戸から汲み上げた冷たい水で顔を洗う。そうやって意識を完全に覚醒させたら、朝食の時間だ。
キッチンで牛乳をラッパ飲みしながら、ナイフでライ麦パンとハム、チーズをスライスし、そのまま重ねてかぶりつく。ライ麦パン特有の酸味とハムの塩味を、羊のチーズのまろやかな甘さでまとめたこれは、デイビッドから一番最初に教わった料理だった。
 生きていれば腹が減り、生きるためには必ず食べなくてはならない。口癖のようにいつもそう口にしていたデイビッドは、レノックスにいろいろなことを教えてくれた。

 羊飼いとしての生活は新しい学びも多かったが、不思議とレノックスの身体によく馴染んだ。
 目の前に広がる雄大な山脈。風の音と羊たちの鳴き声だけが響くその場所に佇んでいると、改めて世界の広さと己の小ささを痛感する。
 肺いっぱいに息を吸い込めば、鼻腔をくすぐる青々とした草花の香り。血の匂いでも、焼け焦げた匂いでもない、静かでしなやかな「命」の香りは、疲弊したレノックスの心を優しく包み込んでくれるようだった。

 レノックスが群れの中に見覚えのない黒い羊を見つけたのは、先始めのエーデルワイスの花が美しい、よく晴れた日のことだった。
 ここレイタ山脈で放牧の最中に動物の数が増えること自体は、なにも珍しいことではない。羊飼いたちはその現象を「山の精霊からの贈り物」と呼んでいるくらいだ。
 しかしその日増えた羊は、どこかこれまでの「贈り物」とは様子が違った。大きな巻きツノが特徴的なその黒い雄羊は、レノックスをじっと見上げるとおもむろに言葉を発したのだ。
 
「お前、魔法使いか?」

と。畳む


#ネタメモ #夢小説 #まほやく

Twitter Log

<610文字>


夜が怖い女の子

 闇に紛れて物を盗んだり人を殺したりして生きているくせにこんなことを言うのはどうかと思うんだけど、アタシは夜が怖い。あの黒々として終わりが見えない感じとか、この世界に存在する命がみんな強制的にスリープさせられちゃったみたいな妙な静けさとか。
 最初は子供特有の不安に由来するものだと思っていたのに、大人になった今でもしっかり寂しくて怖いんだから困ってしまう。
 とはいえ夜から逃げることなんてできないから、アタシは真夏でも頭の先から爪先まですっぽりブランケットを被って、身体をなるべく小さく丸めて眠りにつく。隙間から暗闇が入ってこないよう、布地をギュッと握り締めて。
「もうちょいそっち詰めろよ」
 不機嫌そうな低い声と、無遠慮にブランケットをこじ開ける太い腕。いつからだろう。こうやってフィンクスがアタシのベッドに入ってくるようになったのは。いい歳して夜が怖いなんて、口にしたら絶対馬鹿にされるだろうからパクにしか話してないのに。
「……フィン、汗臭い」
「あ!? 嘘だろ、風呂入ったばっかだぞ」
 大体乙女の寝床に乱入するなんて、やっぱりフィンクスにはデリカシーってものが欠けている。背中を向けたまま「嘘だよ」と呟いたアタシの頭を、大きな手の平がガシリと掴んだ。そのまま紙をすく指先のぎこちなさに思わず吹き出す頃には、あの恐怖心は消えていた。
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#夢小説 #ネタメモ #[H×H] #女主

Twitter Log

<1432文字>


悪食

 ドンッとなにかが爆ぜるような音とともに、グラスの中の琥珀色の液体がわずかにさざ波立つ。同時に感じる、なにか大きな力が蠢く気配。この魔法舎で暮らすどの魔法使いとも異なるそれは、秘匿されたこの空間への侵入者が現れたことを示していた。燻製にしたレインディアをつまみに一杯やりかけていたネロは、小さく舌打ちをして部屋を飛び出す。

「なあ、今……」
「ああ。食堂のほうだと思う」

 同じように侵入者の気配を感じたのだろう。階段を下りた先で出会ったシノと短く言葉を交わし、食堂に向かって歩みを進める。

「賢者さんは?」
「ぐっすり眠っているようだったから、ヒースたちがついてくれている」

 あの揺れで目を覚まさないとは、と少し驚きつつ、いつだったか彼が「地震には慣れてるんですよね」と笑っていたことを思い出す。
 よりにもよって人がみな出払っている今日、侵入者が現れるなんて。しかも結界を壊すほどの力を隠そうともしないような相手が。食堂に近づくにつれ、濃くなってくる「力」の気配。向こうも俺たちが近づいてきていることには気づいているはず。それなのに逃げも隠れもしないということは、よほど自分に自信があるか何も考えていない馬鹿かのどちらかで、相手が魔法使いの場合どちらも同じように最悪だ。

「奥だな……」

 誰もいない夜の食堂はとても静かで、その分その奥の調理場内にいる「誰か」の気配がまっすぐこちらに伝わってくる。例えるならば飢えた獣のようにギラギラとしたその気配は、決して友好的なものではないのにも関わらずどこかネロにとって懐かしいものだった。

「……開けるぞ」

 大鎌を構えたシノがこくりと頷いたのを確認してから、調理場へと続く扉を開く。

「……血?」

 薄暗い調理場の床に広がる、てらてらとした赤い液体。しかし鼻腔をくすぐるさわやかな酸味のある香りが、その正体を教えてくれた。

「……いや、あれはトマトだ」

 どうして昨日買ったばかりのグランデトマトがこんな姿に。目の前に広がる大惨事に気を取られたそのとき、冷蔵庫の扉の陰で何かが動いた。

「待てっ、シノ!」
「わっ! いててて!」

 静止の声よりも速く地面を蹴り、「なにか」を制圧するシノ。驚くべきことに、地面にねじ伏せられて情けない悲鳴をあげていたのは、ネロのよく知る相手だった。

「あんた……」
「ネロ!」

 伸び放題の髪の奥からじっとこちらを見上げる、晴れた空のように澄んだ青い瞳。大きな声でネロの名前を呼んだその生き物の手を、眉間に皺を寄せたシノが容赦なく締め上げる。すると床に這いつくばったその懐から小さな白い骨がバラバラと溢れ出てきたものだから、思わずシノと顔を見合わせた。

「これは……」
「……フライドチキンだな」

 そう言って二人の後ろに散らばる白い皿に視線をやれば、シノは拍子抜けしたような顔で目の前の生き物を見つめた。

「ネロ」

 静まり返った厨房に響く、情けない声。
 口の周りを油とソースでベタベタにしたその侵入者は、ネロの顔を見上げて大きな腹の音を響かせた後、そのままめそめそと泣き始めてしまった。

畳む


みたいな感じで生き物も魔法も「なんでも食べる」悪食の魔法使いが、ネロの料理で味というものを知り、彼が店を閉めたあと今まで食べていたものが食べられなくなってしまって匂いを頼りに追いかけてきた話。

#まほやく #夢小説 #ネタメモ
 

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